お得な暮らしをするには、お得なクレジットカードを使うのは今やマスト。
中でも、PayPayカードは、PayPayでの支払いが多い方にはメリットの大きいカード。
とはいえ、デメリットもあるカードなので、今回はそんなPayPayカードを総合的に解説していきたいと思います!
- 韓国グルメやちょっとディープなスポットが好きなアラサーオトコ
- 節約で浮いたお金で数ヶ月に1回の頻度で渡韓しています
- 証券外務員2級保有
PayPayカードの基本情報
年会費 | 永年無料 |
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還元率 | 利用金額200円(税込)ごとに1%〜1.5% |
貯まるポイント | PayPayポイント |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 550円(税込) |
海外旅行保険 | PayPayカード ゴールドのみ自動付帯 |
- 年会費永年無料
- PayPayとの相性が抜群
- Yahoo!ショッピングの利用で最大5%還元
- ナンバーレスなのでセキュリティ性が高い
PayPayカードの口コミ
PayPayカードのメリット
即日発行・即日利用ができる(最短7分)
PayPayカードは、最短7分で発行・利用できるのがメリット。
クレジットカード発行には数日~数週間かかることが一般的ですが、PayPayカードは最短7分で審査完了しカード番号が発行されます。
思い立った時にすぐカードが使えるようになるので、カードが手元に届くまで待つのが面倒な方にはおすすめです。
待ち時間がなければ、煩わしさもなく気軽に作れるね!
Yahoo!ショッピング利用で最大5%還元
Yahoo!ショッピングでPayPayカードを使うことで、最大5%の還元が受けられるのは大きなメリット。
ストアポイント | +1% |
PayPayクレジット | +1% |
LINEとの連携 | +3% |
上のように、PayPayカード利用分が+1%されるので、Yahoo!ショッピングで買い物をよくする方にはおトクになります。
楽天やAmazonを使う人が多いけど、Yahoo!ショッピングも商品によってはお得なことが多いから活用してみてね!
貯まったポイントは1P=1円で使える
PayPayで貯まるポイントは、1ポイント1円として利用可能。
貯まるポイントはPayPayポイントなので、色々なお店で利用できる上、PayPayカードの支払いにも充当できるので、貯まったポイントを無駄なく消化できます。
また、ポイント投資もできるので、現金での投資に抵抗がある方でも気軽に投資がしやすくなっています。
僕はポイントが貯まったら、ポイント運用に当てているよ!
ナンバーレスなので安全に使える
PayPayカードは、カード本体にカード番号や有効期限、セキュリティコードといった個人情報が記載されていません。
そのため、会計時や紛失時に盗み見される心配がなく、不正利用のリスクを大きく軽減できます。
年会費が永年無料
PayPayカードは、年会費が永年無料です。
マルチなカードでありながら年会費無料なので、持っておくだけでおトク。
負担が増えることなくポイントが貯まるという点で、メリットの大きいカードでしょう。
手出しなしでポイントを貯められるのは、PayPayカードのメリットだね!
PayPayカードのデメリット
海外旅行保険の付帯がない
PayPayカードのデメリットの1つが、海外旅行保険の付帯がないという点。
上位カードのPayPayカードゴールドであれば自動付帯されていますが、一般カードには付帯されていません。
そのため、海外旅行中にトラブルに遭っても、PayPayカードからは補償を受けることができない点は注意が必要です。
海外旅行時は、保険が付帯されているクレジットカードを所持・利用しよう!
ナンバーレスなのでカード番号の確認が面倒
PayPayカードは、ナンバーレスゆえにカード番号の確認が面倒なのがデメリット。
普通のカードであれば、カード情報の確認はすぐにできますが、PayPayカードはアプリやWEBにログインして確認する必要があります。
確認に時間をかけたくない方にとっては、やや不便に感じるかもしれません。
安全性が高いのが1番だから、しょうがないところではあるね〜
PayPayカードを使っておトクな暮らしをしよう!
PayPayカードのメリットデメリットについてまとめました!
- PayPayをよく利用する人
- Yahoo!ショッピングをよく利用する人
- 年会費無料のカードを探している人
- ポイント還元を重視する人
- ナンバーレスカードを使いたい人
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングをよく利用する方や、手軽にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。
ただ、海外旅行保険が付帯していない点や、ナンバーレスによる入力の手間など、デメリットがあるのも事実。
ご自身の生活スタイルに合わせて、PayPayカードを検討してみてはいかがでしょうか?