最近よく話題になっている三井住友銀行のOlive。
三井住友銀行の肝煎りサービスで利用者も増えていますが、イマイチよくわからないという方も多いはず。
今回は、そんなOliveの特徴を総合的に解説していきたいと思います!
- 韓国グルメやちょっとディープなスポットが好きなアラサーオトコ
- 節約で浮いたお金で数ヶ月に1回の頻度で渡韓しています
- 証券外務員2級保有
三井住友銀行Oliveの基本情報
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5%〜20% |
貯まるポイント | Vポイント |
国際ブランド | VISA |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 初年度:無料 2年目以降:550円 ※前年1度でも利用があれば無料 |
海外旅行保険 | 利用付帯 ※「選べる無料保険」から旅行保険選択で利用可 |
- 三井住友銀行口座/クレジットカード/デビットカードを1枚にまとめた三井住友の総合カード
- 対象店でスマホタッチ決済すると最大20%還元される
- Olive利用者だけの特典がある
- 貯まったポイントは1P=1円で使える
- 年会費が永年無料
- ナンバーレスなので安全に使える
- 三井住友銀行の口座開設が必要
- 国際ブランドはVISAのみ
- 通常還元率は0.5%と低め
三井住友銀行Oliveは、三井住友銀行のサービスを一括で管理・利用できる新しいサービスです。
クレジットカードと思われがちですが、Oliveは三井住友銀行サービスの総合アカウントのような位置付け。
三井住友銀行口座とクレジットカード、デビットカードを1枚のカードで利用できるのが特徴です。
三井住友銀行口座とカードが一体となっていて、ATM利用時はキャッシュカードとして、支払い時はクレカやデビットカードとして使えるよ!
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三井住友銀行Oliveのメリット
対象店でスマホタッチ決済すると20%還元される
- コンビニ
セイコーマート、セブンイレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン - ファストフード
マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキーフライドチキン、すき家 - ファミレス
サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、はま寿司、ココス - カフェ
ドトールコーヒー、エクセルシオールカフェ
Oliveの1番のメリットともいえるのが、対象のコンビニや飲食店でタッチ決済するだけで7%もの還元を受けられる点。
また、家族で利用することで、最大+5%還元になるので他カードに比べて高還元なのが特徴です。
ただ実は、ここまでは類似カードの三井住友カードと同じ。
Oliveは、これにプラスして『Oliveアプリログイン』と『Oliveの選べる特典』で還元率がさらに+2%になります。
対象サービス | 還元率 | 達成条件 |
---|---|---|
通常還元率 | +0.5% | |
スマホタッチ決済 | +6.5% | |
家族の登録 | 最大5% | 1人につき+1% |
Oliveアカウントのご契約&アプリログイン | +1% | 三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリへ月1回以上ログイン |
Oliveアカウントの選べる特典 | +1% | Oliveアカウントの選べる特典※で「Vポイントアッププログラム+1%」をご選択 |
つまり、三井住友カードよりおトクに使えるのがOliveなのです。
上限無しでこの還元を受けられるため、コンビニやファミレスをよく利用する方にはおすすめです。
Olive利用で上がった還元率は、三井住友カードにも反映されるため、三井住友カードを持っている方もおトクになるよ!
貯まったポイントは1P=1円で使える
Oliveで貯まるポイントは、1ポイント1円として利用可能。
貯まるポイントはVポイント(旧Tポイント)なので、色々なお店で利用できる上、Oliveでも使えるので、貯まったポイントを無駄なく消化できます。
また、SBI証券のNISA等の投資信託をポイントで買い付けできるので、現金での投資に抵抗がある方でも気軽に投資がしやすくなっています。
僕はポイントが貯まったら、SBI証券で投資に充てるようにしているよ!
ナンバーレスなので安全に使える
Oliveは、最近の主流に合わせてナンバーレスのカードとなっています。
カード本体にカード番号や有効期限、セキュリティコードといった個人情報が一切記載されておらず、アプリかWEBマイページからのみ確認可能です。
そのため、会計時や紛失時に盗み見される心配がなく、不正利用のリスクを大きく軽減できます。
年会費が永年無料
Oliveは、年会費が永年無料です。
高還元率カードでありながら年会費無料なので、持っておくだけでおトク。
負担が増えることなくポイントがザクザク貯まるという点で、メリットの大きいカードでしょう。
手出しなしでここまでの高還元率はなかなかないから、うまみの大きいカードだね!
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三井住友銀行Oliveのデメリット
対象店以外での還元率は0.5%と低い
Oliveは、対象店では高還元率なのですが、それ以外ではポイント還元率が0.5%になるのがデメリット。
一般的なクレジットカードの還元率は、1%が基準となっているため、それに比べると少し物足りなさがあります。
そのため、メインカードとして利用するにはあまり向いていないと言えます。
とはいえ、対象店はほとんどの人がよく利用するお店ばかりなので、とりあえず持っておくとおトクだね!
支払い元は三井住友銀行のみ
Oliveは、三井住友銀行の総合サービスのため、支払い元を三井住友銀行口座に限定しています。
普通のクレジットカードであれば、銀行口座を自由に設定できるため、新しい銀行口座を作るのが面倒な方にはデメリットです。
メイン銀行を変えたくない人はOliveと三井住友カードの二刀流がおすすめ
Oliveの最大のメリットといえば、対象店での還元率が大幅アップすること。
ただ、この還元率はお持ちの三井住友カードにも反映されます。
そのため、三井住友カードの支払い元をメイン銀行口座に設定し、Oliveは持っておくだけという形でもOKです。
僕自身はメインは楽天銀行だから、Oliveは持っておくだけ。普段は三井住友カードを使うようにしているよ!
三井住友銀行Oliveを使っておトクな暮らしをしよう!
三井住友銀行Oliveのメリットデメリットについてまとめました!
- 三井住友銀行口座/クレジットカード/デビットカードを1枚にまとめた三井住友の総合カード
- 対象店でスマホタッチ決済すると最大20%還元される
- Olive利用者だけの特典がある
- 貯まったポイントは1P=1円で使える
- 年会費が永年無料
- ナンバーレスなので安全に使える
- 三井住友銀行の口座開設が必要
- 国際ブランドはVISAのみ
- 通常還元率は0.5%と低め
やはり、対象店での最大20%の還元は大きなメリットで、お店をよく利用する方は持っておきたいカードです。
ご自身の生活スタイルに合わせて、Oliveを検討してみてはいかがでしょうか?
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