リクルートカードってどう?
節約オタクの僕が解説するよ!
お得な暮らしをするには、お得なクレジットカードを使うのは今やマスト。
中でもリクルートカードは、還元率が常時1.2%と非常にメリットの大きいカード。
とはいえ、デメリットもあるカードなので、今回はそんなリクルートカードを総合的に解説していきたいと思います!
- 韓国グルメやちょっとディープなスポットが好きなアラサーオトコ
- 節約で浮いたお金で数ヶ月に1回の頻度で渡韓しています
- 証券外務員2級保有
リクルートカードの基本情報
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 100円につき1.2% |
貯まるポイント | リクルートポイント |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
ETCカード発行手数料 | 無料(JCB) 1,000円(VISA、Mastercard) |
ETCカード年会費 | 無料 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
- 年会費永年無料
- いつでもどこでも還元率が1.2%
- ETCカードの年会費が無料
- リクルートのサービスでの支払いで3%以上還元
- カードの2枚発行が可能
リクルートカードの口コミ
今まで三井住友カードで基本全部払ってたけど、基本還元率0.5%なの低すぎることに気づいた
— コヨ 🐢 (@__KOYO__ZTMY) December 1, 2024
なので色々考えた結果1.2%のリクルートカードをメインカードにしようかなぁと思い始めてる
ffでこういうの詳しい人いたら教えて欲しい
還元率1.2%のリクルートカードなんてあるのね
— まんぷく (@need0091) November 8, 2024
もうこれでいいじゃん
普段の支払いのほとんどをリクルートカードでしてるからポイントめっちゃ貯まってて、この間ホットペッパーで予約したマッサージ屋さんで6000円分全額ポイント払いして、今日更に同じ店で8000円分全額ポイント払いしたら、なんでそんなにポイントがあるのかって驚きながら聞かれた。
— 宇宙ひこにゃん (@Uchu_hikonyan) October 30, 2021
個人でカード💳を申し込むなら、リクルートカードの2枚持ちが幸せになれそうです。ポイントはPonta、JCBはETCカードと公共料金の引き落とし。もう一枚のVISAはお買い物専用。
— おおくすかずまさ (@kazumasa_okusu) August 29, 2023
限度額がVISAに比べてJCBは低めなので公共料金とETCに使うのが吉です。
さらに年会費も無料🆓#JCB#リクルートカード
リクルートカードのメリット
常時高還元でポイントが貯まる
リクルートカードの最大のメリットは、常時1.2%という高還元率でポイントが貯まることです。
多くのクレジットカードは高くても1%程度なので、日々の買い物でどんどんポイントを貯めていくことができます。
公共料金の支払いでも還元率1.2%なのも嬉しいポイント!
リクルートのサービス支払いでさらに高還元
リクルートカードの大きなメリットといえば、常時1.2%という高い還元率。
ただ実は、じゃらんやホットペッパーなどのリクルートサービスで利用すると、3.2%もの高還元率に跳ね上がります。
普段からリクルートのサービスを利用している方にとっては、非常に魅力的なカードといえるでしょう。
ホットペッパーで美容院を予約している人は多いから、リクルートカードを持っておくとおトクだね!
貯まったポイントは1P=1円で使える
リクルートカードで貯まるポイントは、1P=1円として利用可能。
貯まるポイントはリクルートポイントで、じゃらんやホットペッパーで使えます。
Pontaポイントやdポイントに等価交換できるので、幅広い場面でポイントを無駄なく消化できるのがメリットです。
リクルートポイントは、Amazonでも1P=1円として使えるよ!
年会費が永年無料
リクルートカードは、年会費が永年無料です。
高還元率なカードでありながら年会費無料なので、持っておくだけでおトク。
負担が増えることなくポイントが貯まるという点で、メリットの大きいカードでしょう。
手出しなしでポイントを貯められるのは、リクルートカードのメリットだね!
カードの2枚持ちもできる
リクルートカードは、Visa、Mastercard、JCBの3種類の中から、2枚のカードを同時に保有することが可能。
例えば、メインカードとしてVisaブランドを選び、サブ用にMastercardブランドを持つといった使い分けができます。
カードを用途によって使い分けたい方は、利用しやすいね!
ETCカードの年会費が無料
通常、ETCカードは年会費がかかることが多いですが、リクルートカードではETCカードの年会費が無料。
高速道路をあまり使わない方にとっては、気軽にETCカードを持っておけるのはメリットです。
また、JCBブランドを選べば、発行手数料も無料になるので、ETCカード目的でリクルートカードを作るのもありでしょう。
新規発行手数料 | 年会費 | |
---|---|---|
Mastercard / Visa | 1,000円(税別) | 無料 |
JCB | 無料 | 無料 |
ETCカードの利用でも、1.2%のポイントがもらえるよ!
リクルートカードのデメリット
デザインが1種類しかない
リクルートカードのデメリットの1つが、カードデザインが1種類しかないという点。
多くのクレジットカードは、いくつかデザインから選べるのが一般的ですが、リクルートカードはシンプルなデザインの1択となっています。
おしゃれで可愛いデザインのカードを使いたいという方には、やや物足りなく感じるかもしれません。
ポイントの失効に注意が必要
リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、気を抜くと失効することがあるというのがデメリット。
実はリクルートポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントという2種類のポイントがあり、どちらも失効期限があります。
- 通常ポイント
最終のポイント加算日から12ヵ月後の月末まで - 期間限定ポイント
キャンペーンなどでプレゼントされる有効期限や対象サービスが限定されたポイント
通常ポイントは普段からリクルートポイントを貯めていれば失効することはありません。
ただ、期間限定ポイントは失効期限が短い場合が多いので、日頃から注意することが大切です。
リクルートカードを使っておトクな暮らしをしよう!
リクルートカードのメリットデメリットについてまとめました!
- リクルートのサービスをよく利用する人
- 年会費無料のカードを探している人
- ポイント還元を重視する人
- ETCカードをお得に持ちたい人
リクルートカードは、リクルートのサービスをよく利用する方や、手軽にポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードです。
ご自身の生活スタイルに合わせて、リクルートカードを検討してみてはいかがでしょうか?